「長崎くんち」今年の踊町のご紹介~新橋町~
2025.08.27
-
お盆を過ぎ、少しづつ朝晩が涼しくなってきたように感じる長崎です。
ですがまだまだ暑い日は続きそうですね。
今月の日誌では2025年の長崎くんちの踊町、新橋町の阿蘭陀万歳についてご紹介いたします。
阿蘭陀万歳は比較的新しい演目で昭和26年に初めて新橋町によって諏訪神社に奉納されています。
阿蘭陀万歳を披露するのは新橋町と栄町の2つのみ。7年のうちに2回しか見ることが出来ません。
日本舞踊花柳流の創作舞踊で花柳流のみに踊ることを許されている演目だそうです。
写真:https://nagasaki-kunchi.com/dashimono/ -
阿蘭陀万歳のストーリーは、その昔長崎に流れ着いた阿蘭陀人2人が生計を立てるために
万歳を踊ったというもので、ツッコミ役でシルクハットをかぶり、唐扇子を持った万歳と
ボケ役でカラフルな衣装を身にまとい鼓を持ってピエロのような才蔵が
コミカルな動きで踊り、笑いを誘います。その他にも町娘や唐子なども一緒に踊ります。
コミカルな踊りだけではなく、故国を思い出し、懐かしむような踊りも。
龍踊や川船といった山車が動き回る勇壮な踊町もいいですが、
長崎らしさ、和華蘭文化をより感じる阿蘭陀万歳を良席の桟敷席からみることができるのは貴重です。
-
陶々亭では、長崎くんちの諏訪神社桟敷観覧チケットがついた1泊2食付きの宿泊プランを販売しております。
現在有難いことに半分以上のお部屋にご予約を頂いております。
築117年の歴史ある建物で、オーセンティックなイタリアンを堪能していただき、
諏訪神社では長崎で400年ほど続く奉納踊りを堪能していただけるという、
とても贅沢な宿泊プランとなっております。ぜひ皆さまこの機会に長崎へお越しくださいませ。
たくさんのお客様にお会いできることを楽しみにしております。